〜楽しいをクラフト〜 とは…
様々な創造を楽しむ時間。安全に調理を楽しむ時間。安心な食事を楽しむ時間。
そう、いつだって楽しい時をクラフトできる。
What is "Craft Enjoyable"?
Time to enjoy various creations.Time to enjoy cooking safely.Time to enjoy a safe meal.
Yes, you can always craft enjoyable times.
#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 製品紹介
#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 は、B5サイズの段ボール素材にミシン目と切り欠き加工を施した環境に優しい組立式着火剤です。持続可能な開発目標(SDGs)に沿って開発されたこの製品は、煙突効果と二次燃焼効果を利用して、60秒以内に火を起こすことができます。段ボール素材は、古紙を再生したもので、デンプン糊で接着されています。原料のパルプやコーンスターチは、管理された森林や農地で育てられた天然素材です。土に還る性質があり、燃焼時にもカーボンニュートラルに貢献いたします。#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 は、有機溶剤を含まず、べとつきや臭いもありません。携帯や保管に便利で、調理器具や食材にも影響しません。焚き付け後すぐに、焚き火や炭火を楽しむことができます。
製品名 | #SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻
製品成分 | 段ボール素材( 段ボール原紙、でんぷんペースト )
製品の寸法 | (L)257mm x(W)182mm x(H)2.8mm
* 短冊1本 | (L)257mm x(W)22.75mm x(H)2.8mm
製品重量+ 23g(1枚)
* 短冊1本 | 2.9g
日本での参考価格 | オープンプライス / 枚(8回燃焼分)
*災害時のサポート活動費などを含みます。
日本の意匠登録 | 第1694536号(2021年8月23日)
日本の意匠出願 | 2020-23721(2020年11月2日)
創作者(出願者) | 猪飼 宏泰 (株式会社エムアイエス)
[歌で憶えよう #SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 の使い方]
『巻いてないのにチャッカマキ。
パキッとおって、パキッとかえして。
クルクル巻いて「トグロ巻」。
そのままでも良し「ハート」でも良し。
みんながたのしいバーベキュー。
さあ、めしあがれ。』
「楽しいって、美味しいね。」
火口(ほぐち)としてティッシュペーパーや解した麻ひもをご利用いただくと便利です。
[ハートの形( ※Ofa Atu style )をつくっても楽しめます。]
短冊を半分に折り、両端の切り欠きから中央にクルクルと巻いていきます。
両端の、切り欠きと切り欠きをつなぎ合わせて、形を整えるとハートの形( ※Ofa Atu style )の完成です。
※Ofa Atu style
Ofa Atu とは、トンガ王国の言葉で「愛を込めて」という意味となっています。
この Ofa Atu style は文字通り、#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 で、皆様のさまざまな「愛」を形として焚き付けできるコミュニケーションギアとしてもご利用いただけます。
火口(ほぐち)としてティッシュペーパーや解した麻ひもをご利用いただくと便利です。
[ハートの形( ※Ofa Atu style )は4つまで重ねて使用することができます。]
[ #SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 の短冊は連結も可能です。]
#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 のハートの形( Ofa Atu style )の中に、ハートの形( Ofa Atu style )を入れていくことが可能です。
グループキャンプの際に皆さんでお楽しみいただけます。
また #SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 の短冊は連結も可能です。
画像のように麻ひもで吊るせるようにして、ミントなどの天然由来成分の虫よけスプレーを吹き付けると、昼間は虫よけとして、夜には火起こしにご利用いただけます。
火口(ほぐち)としてティッシュペーパーや解した麻ひもをご利用いただくと便利です。
[取扱い簡単・抜群の携行性・エアロダイナミクスによる二次燃焼効果]
火口(ほぐち)となるティッシュペーパーまたは解きほぐされた麻のひもの上に、組み立てた #SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 を置き、点火するだけ。
一合メスティンの #SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 の短冊二本分がピッタリサイズ。折り畳み式の焚火台やコンロのケースとともに持ち運びいただけます。
#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 は「段ボールの孔」「外側の壁」「内側の壁」をつたう、3つの上昇気流の速度差を利用して二次燃焼を発生させる仕組みを採用しているため、僅か60秒ほどの燃焼時間でも、一気に焚き付け作業を行うことができます。
参考資料
「#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻」
持続可能な開発目標(SDGs)との整合性
[竹割箸のフェザースティックづくりでさらにSDGstrong]
#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 は、その独自の設計と素材の選択により、竹割箸のフェザースティックとの相性が抜群です。
カッターナイフで手軽に挑戦できる竹割箸のフェザースティックを製作して、焚き付けを行うことで、#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 の煙突効果と二次燃焼効果を最大限に引き出し、効率的で安定した焚き付け作業を実現します。
#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 と竹割箸のフェザースティックという、これら二つの製品を組み合わせることで、SDGsとカーボンニュートラルへの貢献度がさらに高まることから「環境教育」「リサイクルと再利用」「コミュニティ参加」へと、SDGstorongはさらに広がります。
参考資料
「#SDGstrong #ChakkaMaki | 着?巻」 & 竹割箸フェザースティックづくり
ワークショップモデルSDG17項整合表
[珈琲缶の空缶を利用した炭起こし器の製作]
サバイバルや避難生活などに役立つのが、珈琲缶の空缶を利用した炭起こし器です。
珈琲缶の空缶、千枚通し、ハンマー、缶切りと、炭起こし器を安全にお取扱いいただくために耐熱手袋やトングそれから消火設備もご用意ください。
作り方はとても簡単で、千枚通しとハンマーを使い、空缶の底にたくさんの穴をあけます。次に空缶の底から1cmぐらいの高さのところに8つの穴をあけます。
さいごに缶切りで上部をくり抜けば完成です。
「トグロ巻」を中に入れ、その後に少量の焚き付け用木材と、木炭を入れ、底から炎で炙ることで、簡単に炭火を起こすことができます。
参考資料
「#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 珈琲缶(スチール缶)火起こし器」の製作
(サバイバル避難生活 向け)
Chakka-Maki User's Manual Video for NEMO in Tonga ? (Twitter)
Chakka-Maki User's Manual Video for NEMO in Tonga ? (Twitter)
Made in Shippo Official Instagram report
Chakka-Maki User's Manual Video Ofa Style(Instagram)
Chakka-Maki ( 着火巻 ) Manual for NEMO in Tonga (pdf)
令和4年3月12日発行中日新聞朝刊尾張版
#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 とは、段ボール素材を使った独創的な着火剤です。B5サイズの段ボールにミシン目と切り欠き加工をして、簡単に組み立てられます。環境に優しいだけでなく、トンガ王国の海底火山噴火の救援活動にも貢献しました。トンガ王国大使館 H.E. & Dr. Tevita Suka Mangisi 様より、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた #SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 の発明を称賛するコメントと #SDGstrong #ChakkaMaki のハッシュタグを賜りました。
#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 は、伝統の焚き火調理の盛んな国であるトンガ王国の人々にとって、災害時に役立つだけでなく、日常の安心安全の「食」の楽しみや文化にも貢献できるものと思っております。
また、私達は#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 を通じて、トンガ王国の人々との文化交流を、今後とも継続してしていきたいと思っております。また、私達、株式会社エムアイエス | mis Co.,Ltd. は、今後とも #SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献していきたいと考えております。
〜 Ofa Atu Mei mis Co.,Ltd. & Made in Shippo 〜
メイド イン シッポウ コンセプト | Made in Shippo concept
#SDGstrong #ChakkaMaki | 着火巻 は、地元の北川紙器工業株式会社 様と連携して製造・品質管理を行っています。この会社は地域の段ポール製造会社であり、地方創生に貢献しています。私たちは、地域雇用や経済、観光の促進にも努めてまいりたいと思っております。